『 NEW NEW THAILAND 僕が好きなタイランド 』 タイおすすめ本 タイ文学・タイ王国関連書籍・タイ旅行ガイドを徹底的にかき集めてみました
|
|
著者:竹村 卓 (著), 相馬 ミナ (写真)
出版社:トゥーヴァージンズ
“いま"世界で一番ユニークな文化の発信地・タイのカルチャー・ブック!
「タイは、若いうちに行け」
かつてそんなコピーとともに世界中のバックパッカーを魅了し、 最近ではバカンスや女子旅で老若男女問わず人気を集めているタイ。
トゥクトゥク、ムエタイ、エステ、お寺…
そんな従来のイメージを刷新するような、 最先端の面白いカルチャーがタイには溢れている。
例えばコーヒー。 豆の生産から焙煎までの全過程を自国で行い、 バンコクやチェンマイのおしゃれなカフェで美味しいコーヒーが楽しめるタイは、
アメリカや日本で流行した「サードウェーブ」の次の波として注目され始めている。
ムーブメントを牽引する北タイの少数民族アカ族が作る Akha Ama Coffee(アカ・アマ・コーヒー)をはじめとする
タイのコーヒー・カルチャー最新事情のほか、 音楽、スケート、アート…
各分野のトップランナーのインタビューやスポット紹介で、 バンコク、チェンマイを中心とするタイの「いま」を深掘りするカルチャー・ブック。
Chapter1 コーヒー(農園での豆栽培から焙煎・ドリップまで)
Chapter2 スケートボード(タイの最新スケートボードカルチャー)
Chapter3 音楽(伝統音楽モーラムやヒップホップのいま。Soi48やYoung-G(stillichimiya)のインタビュー)
Chapter4 アート(コンテンポラリーアートやグラフィティ)
Chapter5 アザーストーリー(スポットやミニコラム、岡本仁のインタビュー)
その他コラムで、著者竹村卓の紹介するグルメガイドも。
ジャンル:
タイ 旅行ガイド タイ 紀行・エッセイ |