『 タイ南イサーン鉄道: タークのタクサンとタックチャン 東南アジア小説 』 タイおすすめ本 タイ文学・タイ王国関連書籍・タイ旅行ガイドを徹底的にかき集めてみました
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アセアンそよかぜ |
東南アジアに毎年渡航する筆者の経験をもとに執筆した、東南アジア10か国をテーマにした、小説シリーズの2編です。【書籍説明】1本目が「タイ南イサーン鉄道」タイの東北(イサーン地方)の南側の都市、ウボンラーチャタニーに日本からの本部長村田の命令でやってきた駐在員社員黒田。タイの雰囲気が好きで入社し、バンコク支社勤務を希望したのにも拘らず、タイの日本人コミュニティに嵌っていた彼を快く思わなかった村田は、バンコク支社を立ち上げたほどのタイ通。彼にもう一度タイの雰囲気を味あわせようと選んだのが南イサーン地方を走るローカル列車。村田と命令で早朝の列車に2人で乗った黒田の運命は?2本目が「タークのタクサンとタックチャン」妻・清美がツイッターで知り合ったという、日本語を現地の人に教えているタイ人「タク」に会いにいくために、夫の政夫とやってきた街ターク。タクと会い、タクに小さな町を案内していると、小さな仔猫がついてくる。仔猫を巡って3人が繰り広げる心温まる物語。他、タイシルクに関する短編小説1編含
タイが舞台となった小説
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