マンゴーが空から降ってくる―タイの田舎に暮らすということ
旅の途中でタイが気に入り、チェンライ出身の妻のもとに婿入りした著者が、タイ北部の村での暮らしを語る本です。物も仕事も少ないがお金もあまり要らなかった1980年代から、豊かになる一方で何かが失われていく90年代までの農村の変化を、身をもって描いています。闇の宝くじや賭け事、村の食事、まじない師、祭りなど、村人たちの暮らしが生き生きと伝わります。著者は水野潮で、1998年にめこんから刊行されました。タイの田舎の暮らしを知りたい人に向いています。