『 いつなんどきもマイペンライ おおらか風土のタイ在住記 』 タイおすすめ本 タイ文学・タイ王国関連書籍・タイ旅行ガイドを徹底的にかき集めてみました |
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いつなんどきもマイペンライ おおらか風土のタイ在住記 |
山本朋敬 |
渋滞にハマれば8時間の遅刻、タイ人社員に謝礼をあげれば大激怒……文化の違いから、日々のトラブルは尽きないけれど、口を開けば「気にしない、気にしない」(マイペンライ マイペンライ)。1985年に、勤務先企業がタイに進出したことをきっかけに、その急激な経済成長を目の当たりにしてきた著者。いまや東南アジアのリーダーとなったタイだが、変わりゆく中で変わらない魅力が、ここにある。食べ過ぎると声が出なくなるタイフルーツのこと、出入り自由なタイ風結婚式のことなど、日々遭遇する、驚きと笑いのエピソードが満載。「微笑みの国」に魅せられた著者が綴る、隅から隅までタイ漬けエッセイ。 |