カンボジア中世史: カンボジア・シャム・ベトナム民族関係史 1594-1720年
1594年から1720年までのカンボジアと、シャム(タイ)、ベトナムとの関係を明らかにした、マック・プンの研究書の日本語訳です。1995年にフランス極東学院から出た原書を、アンコール・ワットの研究者の石澤良昭と佐藤恵子が10年あまりかけて訳しました。アンコール後のカンボジアとシャム、ベトナムの関係を解き明かした書として、東南アジア研究で広く引用されています。人名・地名の索引、年表、地図、王統図も付いています。2021年にめこんから刊行されました。タイと周辺国の近世の歴史を研究している人に向いています。