『 タイ 雑学 』 タイおすすめ本 タイ文学・タイ王国関連書籍・タイ旅行ガイドを徹底的にかき集めてみました |
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バババババンコク―ハマッてカマッてタイ旅行 |
KumaKuma |
主人公Kuma*Kumaと共にバンコクを訪れるのはカマダチ(オカマの 友)のミサキさん。タイのお祭り「ソンクラーン」から、知られざるタイ料理の カロリー、現地人しか知らない最新オススメレストラン、ホテル、遊びどころ、 最新美容整形情報まで盛りだくさん! 目玉は世界一を決める世界カマコン(オ カマコンテスト)! 果たしてどの国が優勝したのかが気になるところ?! Kuma*Kuma本ならではの、日本では知られていないバンコク情報満載!! |
タイ遊学王情報館 情報事典・情報館シリーズ |
高橋由紀雄 |
平成元年から14年間、40回を越える旅をして、タイで数多くの人と出会い、様々な経験をしてきた著者が、それらの出来事を自分なりの感性で書きまとめたもの。『千歳民報』に掲載したものも収録する。 |
亜細亜熱帯怪談 |
高田胤臣 (著), 丸山ゴンザレス (監修) |
おそれ、おののき、かんがえる。 ぼくらもまた、亜細亜に染み渡る濃密な霊威に浸っているのだ。 ――京極夏彦 空前絶後、タイを中心としたアジア最凶の現代怪談ルポルタージュがここに。 湿度120%、知られざる闇の世界の扉がいま開かれる。 タイ在住二〇年の作家が紹介する、アジア最深部に広がる怪異譚。 大量の死者が出た火災現場で起こる怪異、なぜか続発する交通事故現場、 宿泊客には知らされない「出る」ホテル、霊が毎夜やってくるスナックから、 謎のシマウマの置物や人力車の幽霊(?)まで、一挙紹介。 タイに根づく精霊信仰と日本の共通項とは何か。 東南アジアの文化や観光スポットを、怪談を切り口に探究する試み。 古典的な怪談の背景から最新の現代奇譚までを網羅した決定版。 ―――タイで一番怪異に出会えるのは、著者の家だった――― 目次 1:語り継がれるタイの怪談 1 メーナーク 2 ポープ 3 プレート 4 ピー・クマントーン 5 ピー・トゥアイゲーウ 6 木に宿る精霊たち――タキアンさんやターニー姉さん 7 ピー・ジャクラ 8 交通事故死と魔のカーブ 9 各地で行われる不思議な祭り 10 寺院で起こった不思議な出来事 2:国内で起こった本当の怪談 1 現王朝初期の中心地にある王宮周辺 2 報道番組で取り上げられた心霊現象 3 大学教授の体験談 4 コン・ヘン・ピー(霊視能力者) 5 タイ在住日本人女性が語る怪異譚 6 ナコンラチャシマー県の怪談 7 古都アユタヤの有名寺院 8 プーケットで起こった津波の新怪談 9 新居建築先の女 10 ホテルで起こる奇々怪々 11 タニヤの怪奇現象 3:タイ現代怪談巡礼 1 ペッブリー通りのガス爆発 2 人気クラブ「サンティカ」の跡地 3 バラバラ殺人アパートメント 4 病院で起こる怪奇現象 5 シマウマの置物の謎 6 少女の飛び降りで再び注目された自殺の名所――ラマ八世橋 7 赤バス工場跡地を引き継いだ廃車置き場 8 ルンピニー公園と花売りのピー 9 怪談が凝縮されたバンコクの旧市街 10 ワット・サミエンナリーへ向かう黒服姉妹 11 霊験あらたかなパワースポット 12 タイでは珍しい墓地 4:東南アジア各国編 1 ベトナム社会主義共和国 2 カンボジア王国 3 ミャンマー連邦共和国 4 マレーシア 5 シンガポール共和国 6 インドネシア共和国 7 フィリピン共和国 8 ラオス人民民主共和国 |
だってここはタイだもーん!!―タイ遊学王情報館・続 情報事典・情報館シリーズ |
高橋由紀雄 |
平成元年から40回を越えるタイの旅を経験し、退職後一年あまりの浪人生活中も足繁く通った。そこでの新しい出会いやハプニングを綴る。2003年刊「タイ遊学王情報館」の続編。『バンコク週報』等の掲載をもとにまとめる。 |
暮らしの図鑑 タイの毎日 笑顔でのんびり過ごすヒント47×基礎知識×タイカルチャー |
ぷくこ |
毎日を笑顔で過ごすヒントと、 世界で話題のBLドラマから、かわいい雑貨まで。 タイの暮らしと、奥深いカルチャーがギュッと詰まった1冊 タイで子育てをしながら、タイ暮らしの魅力や、タイカルチャーの面白さをさまざまなメディアで伝えてきたぷくこさん。タイの人々との関わりから見えてきた、「毎日を笑顔で過ごすヒント」を、たくさん教えてもらいました。軸となるのは「マイペンライ(気にしないで)」。ゆるく、のんびり、楽しく日々を送るためのヒントが盛りだくさんです。 人に興味を持ち、気軽に手を差し伸べる。社会全体で子どもを大切にする。本名を知らなくてもニックネームで呼び合う。血液型より曜日で占いをして、大事なことを決める。接客は座ったままでいい。汁物もパンパンの袋で持ち帰り、食堂では自分で調味料を使いこなして味変を楽しむ。四季はないけど旬のフルーツで季節を感じとる。そんな、日本でも見習いたい考え方から、タイならではのユニークな風習まで、衣食住さまざまな角度からタイ暮らしの魅力を探ります。 また、近年注目を集めるタイカルチャーも紹介。世界で話題をさらったBLドラマ「2gather」の他、沼落ち確定のドラマやおすすめの映画、知っておきたいタイ文学作品や作家、人気の刺繍や陶器などのタイ雑貨に、メイクが特徴的なタイの美容コスメ、ダイナミックなタイ現代建築まで、奥深い文化にも触れてみてください。 基礎知識の章では、タイの各地域ごとの特徴や歴史、気候、年間行事、交通事情など、「タイ生活のいろは」を掲載。 「観光ガイドブック」だけではわからない、観光だけではもったいない。そんな「タイの毎日」を紹介します。 〈著者紹介〉 ぷくこ タイ関連ブロガー・メディア運営者。1983年生まれ、大阪出身。夫の海外転勤に帯同する形で2015~2021年までタイ・バンコクで暮らす。タイ生活の記録を残そうと、渡タイ後すぐに始めたブログがきっかけで、現地の企業や店舗のPR記事の執筆、現地フリーペーパーでのコラム連載、企画などに携わる。個人運営のメディア『BANGKOK GIRLS NOTE』は、タイの観光・グルメ・美容・買い物・生活・育児情報を網羅し、月40万PVと多くの日本人観光客やタイ在住者に親しまれている。 ■担当編集からのメッセージ■ きっかけはタイに移住した友達からのLINE。次々に送られてくるフォトジェニックな写真と人々の楽しそうな暮らしぶりに、私もすっかりタイのとりこに。観光地としてはもちろん、ワーケーション先や移住先としても人気のタイですが、この本でもう一歩踏み込んで、日々の暮らしやカルチャーも楽しんでもらえたら幸いです。 |