『 タイでの暮らし 』 タイおすすめ本 タイ文学・タイ王国関連書籍・タイ旅行ガイドを徹底的にかき集めてみました |
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旅名人NO.38 タイ雑貨紀行 旅名人ブックス |
時田慎也 |
チェンマイ雑貨店を網羅するほか、バンコク、ラオス、カンボジアでのアジアン雑貨探求に便利な最新の雑貨店情報を充実。データ:2004年7月現在。02年刊「東南アジア雑貨店ガイド」の第2版。 |
極楽タイの暮らし方 |
梅本昌男 |
微笑みの国でのんびり暮らし何が起きても「マイペンライ」(気にしない)。物価が安い、笑顔が懐かしい、治安がよいといいとこずくめのタイは、日本人の心のふるさと。 |
タイで見つける最幸の働き方 |
森場 忠和 (著) |
あなたはタイが好きですか? もし、「はい」と答えたならば、あなたはぜひ、タイで働くべきです――! タイで働くためのお役立ち情報が満載! 働き方はもちろん、タイのライフスタイルやビジネス事情が盛りだくさん。 タイ語がほとんど話せず、海外で暮らしたこともなかった著者が語る、 タイで働く魅力とメリットとは? 仕事がしやすく、暮らしやすい国・タイ。 さぁ、あなたも新天地に飛び込んで、幸せな働き方を実現しましょう! 【目次】 はじめに Chapter1 タイで生活をする Chapter2 タイのビジネス事情 Chapter3 家族でタイに暮らしてみると……? Chapter4 さあ、タイに飛び込もう おわりに |
バンコクのかぼちゃ―女ひとりタイで暮らせば |
中川るな |
女がひとりタイで暮らし始めると、いろいろ見えてくるものがあるのです。タイのOLファッションから「お風呂屋さん」の話まで、シャレたイラストと軽快な文章でけっこう鋭く迫ってきます。著者は青年海外協力隊員としてバンコクに赴任した、美術教師。 |
バンコクに暮らす 地球ライブラリー |
バンコクに暮らす編集委員会 |
バンコクの地理・歴史から渡航準備、住まい、衣食、交通機関、医療、学校やけいこごと、金融、美容院、冠婚葬祭、観光、帰国準備まで、バンコクに長期滞在する人のための暮らしのガイド。98年刊に次ぐ第3版。 |
タイは今日も海色―田舎町シーラチャー、のんびり暮らし |
坂本京子 |
のんびり、ゆったりゆ~るり日和。バンコクから車で約2時間、青い海と空、緑の樹々に包まれたのどかでちょっぴりとぼけた海沿いの町シーラチャーでの生活。日々の暮らしの中で感じた「普段着のタイ」の姿を姉妹で描く生活密着型イラストエッセイ。 |
タイの永住日本人 |
赤木攻 |
タイに永住する日本人に対する綿密な調査とインタビューをまとめた労作。まさに事実は小説よりも奇なり。さまざまな人生の喜怒哀楽が浮かびあがってきます。 |
駐在員の奥様が選んだタイ・バンコクアパートメントベスト100 |
TAKUmi Home |
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せとうちたいこさん デパートいきタイ 絵本・ちいさななかまたち |
長野ヒデ子 |
タイのせとうちたいこさんは何でもやってみたいタイのおくさんです。「タイだって一度デパートに行ってみたい」と、ある日デパートに出かけました。デパートでワクワク楽しく買い物をしているうちに…。 |
チェンマイ田舎暮らし―微笑みの国で年金生活を充実させる |
高橋公志 |
人生復路の最適地チェンマイで、年金生活を生き生きと楽しむ。サヌック(楽しく)、サバーイ(心地よい)!タイ北部の「水と緑の街」は大きな感動と新たな発見を約束してくれる―。現地発最新情報満載。 |
年金でもできる海外ふたり暮らし タイ編 |
中村聡樹,和田久士 |
高齢化が進むにつれ、海外で老後を過ごすことを選択肢のひとつとする人や夫婦が増加している。タイ編ではバンコク、ホアヒン、チェンマイなどで長期滞在を満喫する多くの人々を紹介する。タイの基本情報なども掲載。 |
アジアでハローワーク |
下川裕治, とまこ(イラスト) |
いまこそ、アジアで働こう! ──────────────────────────────────────── │ タイで起業する! │ │ カンボジアで社会貢献しながら、観光に携わる! │ │ 多民族国家マレーシアで、自分を磨く! │ │ これからバブルがくる!? ベトナムで自分を試す! │ │ 若者でもチャンスが多い中国で、チャレンジ! │ │ 台湾のワーキングホリデーを上手に利用してビジネスを! │ │ アジアの大都会、シンガポールを肌で感じる! │ ───────────────────────────────────────── そんな風に少しでも思ったことのある、 「新卒者」「フリーター」「転職希望者」「起業家」「早期退職者」のための、 アジアで働くための1冊! 本書では、実際に行動を起こした35人の”アジア就活”ストーリーから、 ビザや物価、ワーキングホリデーなどのキーポイントまでをわかりやすくまとめました。 そこには、閉塞感が漂う日本社会の、仕事探しのセイフティネットがあった! 多数の旅本を出している人気のおえかきライターとまこさんによる挿絵も☆ |
タイでロングステイ |
あこがれの海外暮らしを実現させる国別海外ロングステイガイド。 |
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フラヌール 16 THAILAND (タイ)→自分も笑顔になれる街 |
NOVA |
バンコクの人たちは、みんなやさしい笑顔を見せてくれる。ゆらゆら揺れる水物の影まで微笑んでくれているよう。そんな不思議な都市・タイの基本情報などを紹介。行ったつもりで「タイ仮想生活」。データ:2006年4月現在。 |
アジア定住―11ヵ国18人の日本人 |
野村進,井上和博 |
アジアに住みつく日本人が増えています。「旅」ではもはやあきたらないのか。アジアのどこがそんなによいのか。 大宅賞作家野村進が、アジア各国に住む日本人18人に肉迫し、その波乱の人生を描きます。新時代の日本人の生き方が見えてくる話題の書。 |
やっぱ移住はタイだもーん!!―こんなロングステイもありでしょう 情報事典・情報館シリーズ |
高橋由紀雄 |
タイと出会って16年。ひょんなことから退職して、予定より15年早まった「タイ移住」。遊学王のロングステイは大爆笑の連続! あなたの知らないタイにご招待。 |
タイ版 (ハローアジアシリーズ) |
現地での生活実態と最新情報及び生活情報がよく分かります。 |
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金なし、コネなし、タイ暮らし!―ゼロからはじめる異国生活マニュアル 必須トピック完全網羅 |
藤井伸二 |
タイで暮らしたい! 一度でも楽園タイの魅力にふれたことがあるならば誰もがそう思うことだろう。しかし、「海外で暮らすのはお金もかかるし難しい」そう決め込んであきらめてはいないだろうか? 断言しよう。予算、現地のコネ、知識がなくてもタイ暮らしは実現できる。本書はタイで生活する際に必要となるすべてのトピックを詳解した究極のタイ生活マニュアルである。日本で準備しておくべきことから、住居の探し方、食の常識、タイ人との交流ノウハウ、就職のイロハと現実、そしてトラブル回避方法まで、タイ暮らし志願者が知っておきたいすべての必須情報を完全網羅。食事、タウンガイド、交通手段など、今のタイがわかる現地の最新事情も掲載しており、一般の旅行者、ロングステイ志願者にも役立つこと必至。“微笑みの国”を知り尽くした著者から、タイを愛し、タイで暮らしたいと願うすべての人へ送る、楽園生活を実現するためには必読の一冊である |
ダーリンは、タイ人―国際結婚レポート&エッセイ 国際結婚レポート&エッセイ |
タンタラ京子 |
タイ人と結婚した日本人女性が、バンコクで生活した2年間に感じたことを思いのままに綴る。五感に刻まれたちょっと気ままなバンコクライフ。 |
ロングステイならタイだも~ん!!―もうひとつのタイをお見せします 情報事典・情報館シリーズ―タイだも~んシリーズ |
高橋由紀雄 |
元一流保険会社のやり手支店長だった著者は早期退職制度に応じて・・、と言うよりも、それをうまく利用してタイに移り住んだ。何しろ著者は、駐在員でもないのにそれまでにタイに50回近くも行き来しているタイ・フリーク。ついにタイで住居を購入した。その最中、なんとも不可思議な信じられない様々な出来事が、相次いで著者にふりかかる。本書で「もう一つのタイをお見せします」。 |
タイ現代情報事典 情報事典シリーズ |
現代タイ事情研究会 |
社会、文化、宗教、日常生活、現代ダイに関する様々な情報をタイ語や日本語のキーワードで解説。 |
タイ自由旅行マニュアル |
第1章 エリア別観光ガイド(バンコク広域地図;王宮周辺・チャイナタウン概略 ほか); 第2章 テーマ別自由旅行お役立ちガイド(タイグルメこれが食べたい!;タイ屋台料理 ほか); 第3章 タイ旅行武者修行編(徹底貧乏旅行マニュアル;タイが好きならいっそのこと住んでしまおう! ほか); 第4章 旅の実用TIPS編(タイ王国基本情報;タイ入国とバンコク市内の交通手段 ほか); 第5章 タイ語イラスト付き会話例文集(あいさつ;移動 ほか) |
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バンコク・チェンマイ・プーケット生活ガイド |
タイ現地生活文化会 |
タイで暮らすための便利な一冊。海外生活もこれで安心!観光目的の短期はもちろん、ビジネス・留学・移住などでの長期滞在もふまえた必須情報を収録。 |
金なし、コネなし、タイ暮らし! 改訂版 |
藤井伸二 |
タイで暮らしたい! そう思うタイ愛好家に向け、 『金なし、コネなし、タイ暮らし!』が出版されたのは2005年のこと。 タイ暮らしに関するあらゆるトピックが詳細に記されているとあって、 おかげさまで好評を博すことができた。 それから5年。タイをめぐる状況も大きく変わってきた。 そこでこのたび、変化するタイに対応すべく、本書も改訂版を発売することとなった。 基本コンテンツは従来版を踏襲してデータを一新。 従来版はすべてモノクロであったが、改訂版では一部カラーページを採用し、 よりリアルにタイ暮らしの実状をお伝えする。 「海外で暮らすのはお金もかかるし難しい」そう決め込んであきらめてはいないだろうか? 断言しよう。予算、現地のコネ、知識がなくてもタイ暮らしは実現できる。 本書はタイで生活する際に必要となるすべてのトピックを詳解した 究極のタイ生活マニュアルである。日本で準備しておくべきことから、 住居の探し方、食の常識、タイ人との交流ノウハウ、就職のイロハと現実、 そしてトラブル回避方法まで、タイ暮らし志願者が知っておきたいすべての 必須情報を完全網羅。食事、タウンガイド、交通手段など、 今のタイがわかる現地の最新事情も掲載しており、一般の旅行者、 ロングステイ志願者にも役立つこと必至。"微笑みの国"を知り尽くした著者から、 タイを愛し、タイで暮らしたいと願うすべての人へ送る、 楽園生活を実現するためには必読の一冊である。 |
1週間からはじめるバンコク・ロングステイ |
ぷれすアルファ |
バンコクで暮らし体験。 |
タイ―長期滞在者のための最新情報55 ホリデイワールド |
久保木裕一郎 |
もっと本格的にタイが知りたい、タイ人とともにアジアの将来について考えてみたいという人のために、タイでの仕事、住居、免許の取得法など役立つ現地情報が盛り沢山。ただの長期滞在者とは言わせない。〈ソフトカバー〉* |
タイでロングステイ 大人の海外暮らし国別シリーズ |
ラシン編集部 |
ロングステイの具体的な内容を国別に紹介したラシン特選ブックス「大人の海外暮らし国別シリーズ」のタイ編。 バンコク、チェンマイ、プーケットの各都市でロングステイを実践中のロングステイヤー計12組(名)の貴重な体験談をはじめ、不動産情報、日本食材の入手方法、医療情報などロングステイをする際に必用不可欠な生活情報を網羅した一冊です。そのほかに都市別の現地情報やリタイアメントビザ取得の実際まで、あなたのタイでのロングステイライフを総合的にサポートします。 |
アメージングタイランド―不思議の国タイで生活する愉しみ |
後藤優知吏 |
「自分探し」でタイを訪れた者の前に、タイは観光地とは別の顔を見せてくれる。タイで「どう暮らすか」の必要な情報は旅のガイドブックではわからない!それぞれの理由で「タイの住人」を決意してしまった人へ贈るタイでの暮らし方。 |
旅して見つけたベトナムとタイ毎日のごはん |
平松洋子 |
足と舌で集めたおいしいごはんと楽しいお話。 アジアの食文化ルポの先駆け、平松洋子のベトナム、タイの食いしん坊の記録。町の食堂や小さな家の台所から運ばれるとびきりおいしい料理の数々と、アジアを愛する理由を著した、情熱のレポート。 |
いつまでやるんだサラリーマン―団塊おやじの早期定年海外暮らし |
小林裕策 |
長年勤めた会社を早期退職し、タイ、マレーシアのサービスアパートを泊まり歩き、安い生活費、さまざまな現地ツアー等々、ありあまる自由な時間を利用して、東南アジアロングステイが本当に安いのかどうかを検証。 |
バンコクで正解! 男のロングステイ成功指南 |
広沢竹夫 |
住まい探しから遊び方、医療事情まですべて現役ロングステイヤーの目線。「これからは本当にやりたいことをやる!」とバンコクで暮らし始めて早や5年、リアルで等身大のタイ暮らしアドバイス。 |
バンコク子連れ留学―タイにはまってタイ語習い、一家四人七カ月のビッグホリデー |
下川裕治 |
タイに魅せられて、妻と娘ふたり(3歳と1歳)を連れてバンコクに語学留学。高度経済成長するバンコクと、逆に相も変わらぬ暢気なタイ人気質の中で揺れ動く日本人家族のビッグホリデーを描く。* |
タイ生活安全マニュアル |
marugoto(thailand) (著, 編集), 戸島國雄(タイ国家警察科学捜査部) (監修) |
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とっておきバンコク 駐妻が教える新しいバンコクの楽しみ方 |
丹澤あい |
バンコク駐在員の奥様たちのディープなクチコミ情報を、こっそり教えます。ガイドブックには載っていない在タイ者の体験談や生の声、旅行者には知られていない穴場店などの情報満載。データ:2007年3月現在。 |
私のタイ料理 |
氏家昭子 |
調理をはじめる前に 道具について 料理名のタイ語 タイ料理概要 地域による特色 諸外国の影響 前菜・サラダ・スープ 主菜・めん・米料理 デザート タイの味と香り 辛さと香り うま味と塩味 甘味と酸味 ココナッツミルク ハーブ・スパイス類 調味料類 その他の材料 タイ料理を楽しむために タイ料理食材店リスト |
タイ車読本 |
株式会社ジーアイピーユー"タイ車読本"編集部 |
本書はタイ国内で車の運転をする方、およびタクシーや会社の 車などタイ人ドライバーの運転する車に乗る方を対象に作成された、車をもっと 上手に活用するための本です。タイ語上級者の方の語彙力増強にお使いいただく ことも可能です。 タイ国の運転免許証の取得・更新方法、車両登録・車検など車に関連する各種 手続き、道路標識・罰則規則・点数記録制度などの交通ルール、車に関連するタ イ語集および会話集といった、車に関連する情報をまとめてあります。 |
タイで暮らそう―微笑みの国でのセカンドライフ |
布井敬次郎 |
海外暮らしは以前、金持ちの特権という感じがあったが、いまは平均的な日本人が海外で悠々暮らせる時代。誰もがゆったり、楽しく暮らしていける「微笑みの国」タイで暮らすことの魅力とメリットをたっぷり紹介する。 |
タイの屋台ゴハン |
北原俊寛,鈴木博子 |
今すぐ食べタイ、行きタイ「タイの屋台ゴハン」 現地の人気屋台・食堂で食べられる約30種類のタイ料理を、旅行気分溢れる料理写真で紹介。日本で料理する際に役立つメモもついたレシピと食にまつわるエッセイも読みごたえあり。現地で写真を見せるだけで食べたい料理をオーダーできる、「実用的指差し料理帳」付き。 |
羅針 Vol.16 (2007春号)―季刊 "人生を遊ぶ"おとなの旅の羅針盤 |
イカロス出版 |
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夫婦でゆうゆうタイ暮らし―リタイアメントした時のロングステイ入門ガイド リタイアメントした時のロングステイ入門ガイド |
藤原良二,桜小路むつみ |
自分の好みに合った海外の国で、気の向いた期間だけ生活する、そんな自由気ままな海外生活がロングステイ(海外滞在型余暇)。定年後、安く、お手軽に別荘感覚で海外生活を楽しむ方法を、タイを舞台にマンガでガイド。 |
タイの住まい |
田中麻里 |
慎ましくも工夫をこらした内外の空間にあふれる穏やかな笑顔とエネルギー…。そんなタイとの10数年、なお未来へと継続するフィールドワークを多数の図写真とともに紹介し、タイの住まいの本質を解き明かす。 |
タイで働く |
佐倉弥生,吉田隆 |
日本にいて息苦しさを覚えることはありませんか? 海外で暮らすことが特別なことだと思い込んでいませんか? 本書に登場する、単身タイに渡って様々な業界で活躍している19人の日本人の素顔に触れると、勇気がわいてくるかもしれません。 実際にタイで暮らしてみたい、働きたいと思っている読者のために、日本人がタイで就職しやすい10の業種の業界事情 と、暮らす 学ぶ 働く のに必要な、最新かつ実用的な情報も満載。例えば日本出発前に何を準備すればいいのか、アパートの借り方・探し方(地図付き詳細リストでおすすめ物件を紹介)、生活費の目安、ビザや労働許可証について、バンコクのタイ語学校(カリキュラムの特徴、授業料、期間などを詳しく紹介、学生ビザの情報も)、特殊技術を身につける方法、現地での就職活動の方法(日系人材派遣会社リスト、人材派遣会社の登録方法及びスタッフからのアドバイスも)、給料はいくらぐらいか、雇用に関する法律など。 タイに行く行かないはあなた次第、まずはご一読を…。 |
海外移住で体験した事 考えた事、三十年で出会ったものすべて: 変貌したタイの記録 仕事、生活、言語、政府、国家、家族、歴史、文化、宗教、事件 (タイ移住の記録と考察) |
小川邦弘 |
東南アジアで着実に発展してきたタイ。この激動の時代三十年を起業家として生きた著者の、七転八倒の人生を伝えたい。ビジネスやプライベートで出会った人や家族、市民を従わせる者としか考えない官僚たち、ルール無用の商売人たち、偶然出会ってしまった事故や事件、経験を通し考察したこの国の社会、歴史まで。 この作品では異文化社会で共鳴しあるいは対峙したことを羅列するにとどまらず、生活の舞台となったタイという国の社会構造、背景にある歴史までを論じています。もちろん異国で体験したおもしろストーリーも交え楽しめる本でもありますが、これを方法論として捉えれば一国に於ける体験談に留まらず、海外に興味のある方々、海外で就業中の方々や移住も視野に入れる方にとっては必ずや一つの道標になることと考えます。 タイでのビジネス タイ 紀行・エッセイ タイでの暮らし タイ語・辞書 タイの政治 タイの社会 タイの文化 タイの歴史 タイの宗教 |
タイで働き、タイで暮らす 人生の楽園へのパスポート |
小林 哲也 |
タイで暮らして働いて、本当によかったと今は思っている。自分の人生の視野が大きく拡がったような気がする。タイへ駐在員として赴任することは、大変な恐怖心の伴った大きな賭けではあった。しかしあの時決断したからこそ、日本にいれば一生かかってもできないような体験もできたのだ。あの時の自分の決断は、決して間違っていなかった。そして、そんな自分の勇気を少しだけ誇りに思う。 |
バンコク・ボロアパート奮闘記 |
岡崎大五 |
本書は、タイ・バンコクのボロアパートに転がりこんでしまった著者が、現地人と体験した、笑いあり、泣きありのエッセイである。観光旅行では知りえないバンコクの姿が描かれている。 |
海外「ロングステイ」生活術―安心して暮らす! |
布井敬次郎 |
半年間など「ロングステイ」を受け入れるタイ、マレーシアなどを紹介。年金暮らしできる方法、パスポートとビザの準備などの情報を提供。 最近、日本人の海外暮らし、つまり「ロングステイヤー」が増えてきました。しかし、多くのガイドブックには、ほんの少しのお金でのんびりと異国を満喫できる情報が盛りだくさんですが、「安心して暮らす!」方法はあまりふれられていません。 本書でオススメする7カ国(アメリカ、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、タイ、フィリピン、マレーシア)は、いずれも安全な国ではありますが、それでも危険は伴います。そこで、国際ビザコンサルタントとして活躍し、長く「ロングステイヤー」として経験をつんだ著者に、現実に起こった事例や情報を紹介してもらい、安全に無理なく、そして楽しく暮らすための心構えやノウハウをまとめてみました。 海外で勉強してみたいと考えている学生や、退職後は海外で悠々自適に暮らしたいと夢を膨らませている中高年の方々に、入門書として本書は参考になるはず。国籍やビザなど、最初に基本をおさえておきたい。 |
鉄道でアジアが見える!東南アジアの鉄道―オリエンタル急行・タイ鉄道・泰緬鉄道 鉄道でアジアが見える!-鉄道で知る各地のくらしと文化 |
秋山芳弘,こどもくらぶ(編集) |
「鉄道に乗れば、その国やその地域がわかる」といわれます。鉄道は、自動車や飛行機とちがって、その土地の自然や社会・文化と密接にむすびついているからです。この本では、まずマレー鉄道に乗って、赤道直下のシンガポールからマレー半島を北上しながら、マレーシア、タイを見ていきます。そして、つぎにタイやベトナムを中心に、ローカル線や大都市にある最新の地下鉄などを紹介します。東南アジアのローカル線は、まちのなかの家のごくごく近くを走っているので、沿線の人びとの生活を車窓からかいま見ることができます。国ごとにどんなちがいが見られるでしょうか?また、東南アジアでは、太平洋戦争や、独立のための戦いが各地でくりひろげられ、今もその傷あとがのこっています。それらを鉄道で訪ね、当時のこと、そして現在のようすなどを調べてみましょう。どんなことが見えてくるでしょうか。 |
チェンマイ アパート日記 |
なかがわみどり, ムラマツエリコ |
ロングステイする前に、“ちょっとステイ”。 タイ北部チェンマイで、「アパート暮らし」をしてみました。 |
極楽タイ暮らし |
高野秀行 |
タイに暮らして初めてわかった「微笑みの国」の人々の知られざる素顔。タイ人は笑ってごまかし怒られたときのために「反省の笑み」まで用意している。熱帯の国なのに誰もがすごい暑がりである。酒を飲むとすぐにケンカになり勘定も払わない。オカマも多いがタイの男性はみんなナヨナヨしている。ラクで便利で快適なのが何よりも好き…など、タイに住んでみたくなる楽しい体験がいっぱい。 |
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