『 タイの芸術 』 タイおすすめ本 タイ文学・タイ王国関連書籍・タイ旅行ガイドを徹底的にかき集めてみました |
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暹羅の芸術 (アジア学叢書第318巻) |
三木 栄 |
黒百合社、昭和5年刊の複刻版 |
夜明けのスコータイ遺跡 |
伊東 照司 |
観光地としても人気を集める、タイ国最大の遺跡『スコータイ』。 その歴史と、遺された仏教美術の至宝を、160点以上の貴重な写真と図版から辿る。 また、スコータイ王国の残した貴重な碑文の数々を初めて和訳し、碑文集成として収録する。 |
もっと知りたい タイ |
綾部恒雄,石井米雄 |
タイの歴史的背景、風土と地理、民族と言語、宗教と世界観、芸術と文学、社会と教育、政治と経済、日本との交流の各テーマごとに、その分野の専門家による執筆で構成。タイのすべてがわかる最新版。 |
東南アジアの美術 |
フィリップローソン,PhilipRawson(原著),永井文(翻訳),白川厚子(翻訳),レヌカーM(翻訳) |
本書では、西欧に蓄積された知識の系譜に沿って、1960年代の現地ナショナリズムと西欧の野心の磁場であった「東南アジア」を美術フロンティアとして指し示し、その美を鑑賞するロードマップが描かれている。 |
バンコク古寺巡礼 |
伊東 照司 |
バンコクの名刹八ヶ寺(王宮寺院、寝釈迦寺、暁の寺、ぶらんこの寺、大理石寺院、真珠貝の寺、黄金山寺、仏教大学の寺)を、来歴や特に関係が深い王族のエピソードを交えて紹介する。60点を超える写真のほか、特徴的なタイ寺院建築を説明する図など、多くの図版類を掲載。 ■この本について■ タイ国の首都バンコクにある代表的な仏教寺院、八ヶ寺の建築、美術・壁画について解説する。各寺の歴史的また文化的に重要な個所を丁寧に指摘している。 おおくの訪問者のために、建物や仏像や仏画について、現地で直接に案内となるよう、各寺の意義を述べている。 タイ国は上座仏教国であり、それを信奉した尊王について、また国民の道徳的規範である壁画について啓蒙する。今後、仏都バンコクを訪れるさい、便利な実質の座右の書となることを願ってやまない。 著者識 |
東南アジアの古美術―その魅力と歴史 |
関千里 |
この道二十余年の現役古美術商が膨大な時間とエネルギーを費やした大作。クメール、スコータイ、ビルマ、ベトナムを中心とする東南アジアの古美術の名品を網羅し、カラー写真64点、白黒写真260点とともに克明な解説を加えてあります。 |
タイ国の美術 東南アジアブックス―タイの美術 |
M.C. スパトラディット・ディサクン(編集), 柳博(翻訳), レヌカー・ムシカシントーン(翻訳) |
タイ国美術の時代区分 タイ国内で出土した古代美術品 タワーラワディー美術 古代ヒンドゥー神像 シー・ウィチャイ美術 ロブリー美術〈タイ国内で出土したコーム美術〉 チェンセーン美術〈ランナー・タイ美術〉 スコータイ美術 ウートーン美術 アユタヤー美術 ラタナコーシン美術 タイを治めた王達 タイ美術用語 |
切手に見るタイ |
安藤浩 |
掲載点数330余点の切手からタイの歴史、芸術、文化など、タイという国を鮮やかに探る。 |
神話の人々―タイ山岳民族の染織工芸 |
カノミタカコ |