アジア金融再生―危機克服の戦略と政策
経済危機に陥りIMF支援プログラムが適用された韓国・タイ・インドネシアの金融制度改革を分析し政策体系のあり方を考察するとともに、わが国の対アジア支援のあり方について提言する。
『 タイの経済 』 タイおすすめ本 タイ文学・タイ王国関連書籍・タイ旅行ガイドを徹底的にかき集めてみました
経済危機に陥りIMF支援プログラムが適用された韓国・タイ・インドネシアの金融制度改革を分析し政策体系のあり方を考察するとともに、わが国の対アジア支援のあり方について提言する。
タイにおける鉄道建設はタイの経済的統合にいかなる役割を果たしたか。鉄道建設前と建設後の経済圏および商品流通の変化を詳細に分析し、国民国家形成の議論に新視点を与える。
一九九〇年代以降、経済の飛躍的拡大、消費社会の到来、少子高齢化の進展など激変を遂げたタイ。「中進国」となったこの国は、どこへ向かおうとしているのか。タックシン体制をリセットする二〇〇六年クーデタ後つづく政治の動揺の着地点は?民主主義と王制との調和、グローバル化への対応に揺れる社会の実像を鮮やかに描く。
1997年の通貨危機という経済的混乱を経て、21世紀最初の10年間を再び経済発展の時代にしようとしている東南アジアの途上国。フィリピン、タイ、ベトナムの3国における電力構造問題を、ビジネスと学術の両面から考察。
「投資」にとって必要なものは何か。冷静に考えてみたことはありますか。売買ツール(売買システム)、売買ルール、豊富な経験、(有用な)情報、マネーマネジメント、誘惑に負けない精神力など、ひとつひとつ思い浮かべてみるとわかるように、「必要なもの」という簡単な単語でひとくくりにできないくらい数多く存在します。なかでも、「(有用な)情報」はどの投資家にとっても大事なものでしょう。テクニカル的な要素であれ、ファンダメンタル的な要素であれ、それら以外の要素であれ、やはり最終的に「(有用な)情報」が投資判断の基準になるからです。
本書では、日本のみならずペルー、キューバ、アメリカ、ベトナム、タイ、インドネシアなどで実施した調査研究成果を報告する。それぞれの地域の「エコロジーに適しエコノミーを増大させる生産方式の確立」という視点から、地域農業と個別の農業経営を直視し、その実態と問題点の解明、そして環境に優しく、健康的でかつ経済的に自立できる農業発展の方向を探究した成果の一部である。
ふたたび注目を集めるタイ経済。かつて集中豪雨と形容された日本企業のタイ進出。いま、その嵐が再来しようとしている…? タイ在住の著者が語る、だからやめられないタイビジネスの魅力とは。
「日本の台所」として焼き鳥,エビなどを輸出し,「東南アジアの優等生」として王制のもと国づくりを行ってきたタイ.気鋭の経済学者が,独自の「民主主義」,NIES諸国とは異質の経済発展にともなう開発の功罪,激変する社会環境に迫る.開発と民主主義の両立という,途上国が直面している難問解決への糸口を提示する好著.
アジアの中でも,特に日本企業の現地法人が多く,駐在員も多いのがタイだ。産業的なかかわり合いが深い分だけ,タイの経済政策がどのように決まり,今後どのように変わる可能性があるかは,日本にとって大きな関心事である。そのタイの経済政策の決定メカニズムを詳しく説き明かしたのが本書である。
本書はアジア経済研究所において1998年度に発足した「タイの産業発展と経済社会の変容」研究会の1年間にわたる研究の成果をまとめたものだ。研究分担者が97年から99年にかけてタイに数回赴き,現地語資料の収集に努めると同時に,関係者からの聞き取り調査を精力的に重ねた。そしてタイの政策決定の仕組みとその変化について詳しく報告した。
タイの経済政策は(1)政策資源を官僚や官僚機構が独占している,(2)政策の決定過程が不透明であり,政策の立案や運営は個人の意向やパトロンに左右されやすい,という2つの特徴がある。本書はこれらの特徴に対して,(1)については政策決定には官僚外勢力,それも政治家だけではなく,民間経済団体や労働団体,社会勢力(地域住民組織やNGO)などの参加機会が拡大している,(2)については政策決定の仕組みが整備され制度化しつつあるという結論を導き出している。
いずれにせよ,日本とは異なるファクターが多様に絡み合い,政策決定がなされるタイの実態を知るうえで,有益な本だ。 (ブックレビュー社)
若松/勇
ジェトロ海外調査部調査企画課長。1992~93年タイ国タマサート大学経済学部等にて海外研修。1994~98年ジェトロ・バンコク事務所所員、2003~06年ジェトロ・バンコク事務所アジア広域調査員
助川/成也
ジェトロ企画部事業推進主幹(ASEAN担当)。1999~2003年ジェトロ・バンコク事務所所員、2010~13年ジェトロ・バンコク事務所アジア広域調査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
97年のタイ通貨危機に始まる、アジアの連鎖的経済危機によるタイ経済の急激な下落と、そこからの劇的な回復基調を分析対象に、タイ経済を復活へと導いた政府の対応、日本企業を中心とする経営ダイナミックスを論究する。
本書は、世界最大の米輸出国であるタイ農業が、WTO下の日・タイ二国間貿易協定により、いかなる状況が作り出されようとしているかを明らかにするものである。
東南アジア主要5ヵ国(シンガポール、マレーシア、タイ、フィリピン、インドネシア)30年の社会経済発展(貧困削減、所得増加、新興工業国への仲間入りなど)を展望し21世紀の行方を考え、その課題を浮き彫りにする。
タイは着実な成長により成熟した国際社会での一牽引役としての役割を果たす必要がある。
――人間を基本に経済社会的観点からSDGs構成分野の分析を行い、タイの包摂的開発、SDGs実現に向け、制約要因を指摘し推奨政策措置を提示する。
OECD開発センター編纂による叢書OECD Development Pathwaysは、開発途上新興国経済での個別特殊的開発課題に対し革新的な政策の立案を支援するものである。福祉水準の向上とより公平で持続可能な開発の実現は、単に工業国経済での経験を踏襲するだけでは成し遂げ得ない。本シリーズでは、各国の研究に基づき、特殊的政策分野及びより基幹的な戦略分野での活動オプションを提案している。そこでは、全分野に亘り開発を行き詰まらせている制約要因を明らかにし、政府全体に関わる解決策を提案している。
タイは、過去数十年に亘り、経済的、社会的に感銘的なまでの進歩を成し遂げてきた。持続的かつ強力な成長と経済の急速な近代化は、強力な先進都市を擁した上位中所得国へと転換させ、経済的成功は感銘的なまでの社会的進歩ももたらし、貧困の急速な減少とともに、教育及び保健サービスの大幅な拡大、改善につながっている。こうした社会的進歩はタイを新たな段階へと進展させるとともに、新たな課題ももたらしている。
繁栄の拡大は国内で不均等に生じ、経済転換は生産性の向上を要求する。生産年齢人口の過半数が未だ不安定な職に従事するとともに、新たな職の創出を通した低生産性職の代替は遅々として進まず、地方からの移住者と都市の貧困層は近代的な職に必要な技能を持ち合わせていない。従来、首都であるバンコクの成功がタイの転換において鍵を握ってきたが、成長著しい第2の都市の存在が新しい成長源の開発において不可欠となっている。
経験から示唆されるのは、開発とは全てを適正な状態にするものではなく、最も問題とされる箇所を適正な状態にするものであるという点である。本書『タイの経済と社会――OECD多角的国家分析』では、タイの成功にとって克服しなくてはならない課題と重要制約要因を明らかにし、非公式性、生産性の改善、天然資源、特に水の管理の改善に向けた推奨政策措置を提案している。
口座開設の話を全面改定&タイの最新情報を追加など、
タイ株投資の火付け役となった“前作”の内容を踏襲しつつリニューアル!
本書は、タイ現地で生活している著者の、現地で生活しているからこそわかる“生情報”を加えながら、
「タイ」に投資するにはどうしたらいいのかを解説した「日本初の本格的なマニュアル本」です。
本書は、タイ経済への歴史的アプローチとして、在来的社会経済要素を軸にした経済社会化の進展と、主に綿製品を中心にした貿易動向について考察したものである。対象となる時代は、19世紀初頭から1930年代中頃までである。
タイトヨタをケーススタディとして取り上げ、海外経営上重要な事項を検討。異文化経営上の観点から、日本人とタイ人が抱く問題点とその解決策を探る。
女性バンコク駐在員の感性が語る―誰も書かなかったタイ繁栄のメカニズム。投資ブームに湧くビジネスマンに…素顔のタイを知りたい学生・一般人に…政治・経済・文化の奇説異聞を提供。
アジア各国の株式市場や経済データから買い方・売り方までがやさしくわかる、アジア株の入門書。今までの資産運用法に疑問を持つ人、日本企業や外国株への投資の経験がある人、アジアの株式市場について興味がある人に役立つ。
タイの歴史、民族、経済、宗教、言葉から現代のIT事情まで細かな分野をそれぞれの専門家がわかりやすく紹介する。多彩な写真や充実したコラムから、タイ人の生活をより身近に感じることができる一冊。
アジア諸国の経済発展とその危機を、タイの事例を導きの糸として、工業化の担い手、イデオロギー、制度・組織を焦点に、「まるごと」捉えたアジア経済論。グローバル化・自由化・IT化が喧伝される中「モノ作り」と「ひと」の問題を見つめ直す。
有力60企業グループを厳選!
ASEANビジネスと投資の羅針盤!
<本書の特徴>
ASEAN諸国には世界経済に多大な影響力を及ぼし、数々の上場企業を傘下に収める企業グループが多数存在します。
本書は、その中でも、ASEANでビジネスを展開するなら最低限知っておきたい企業グループや、日系企業との提携に意欲的な企業グループを厳選しました。事業提携や現地進出を考える大企業~中小企業の戦略立案に欠かせない内容となっています。
また、企業グループの全体像が一目でわかる「鳥瞰図」も充実しています。グループを率いるファミリーの概要や、資本関係、上場している企業の財務データ、注目すべき企業の動向もピックアップしていますので、投資家にも役立ちます。
特別対談では、日系企業がASEANに進出する際に陥りがちな罠や、情報収集で気を付けること、グループを率いるタイクーンと交渉を進めるコツなども紹介します。
※本書で紹介している上場企業の財務データは 、主に株式会社ユーザベースが提供するアジア最大級の企業・業界情報プラットフォーム「SPEEDA」に基づいています。
<目次>
巻頭特集:6億人超の巨大市場を攻略せよ
第1章:インドネシア
第2章:タイ
第3章:フィリピン
第4章:マレーシア
第5章:シンガポール
第6章:香港(番外)
第7章:要注目の業界マップ(コンビニ、飲料、自動車、銀行、エアライン、通信、カジノ)
特別対談:ASEAN進出に必須の「情報力」と「交渉力」
11月1日付日経新聞読書面にて紹介!
「現場での取材を踏まえた報告には臨場感があり、読む者をひきつける」
「今後のタイを展望する上で欠かせない情報が盛り込まれている」
騒乱、洪水、政変のすべてを取材した特派員、渾身のルポ
「反射的に私は受話器を取った。朝刊早版の締め切りまで一時間。まだ余裕はある。『タイでクーデターが起きたので、早版から記事を入れます。一面を空けておいて』。冷静なつもりだったが、声がうわずっているのは自分でも分かる。電話の向こう、東京本社国際アジア部のデスクの反応は鈍い。「クーデター、クーデター。とにかく原稿を書き始めるから」。そう言って受話器を置き、パソコンに向かった」──第1章 十九度目の政変 より
「武装勢力側の言い分を聞きたい。そう考えた私は、協力者を介して、主要組織の幹部に接触を試みた。もちろんタイ国内で会うことは不可能だ。『記事にする場合、会見した国や場所を特定しない』という条件で、取材を受け入れるという連絡があった」──第3章 CEO宰相の栄光と蹉跌 より
「ニュースはまだ流れていなかった。窓の外を見ると、隣のビルの屋上に三週間余り寝泊まりしていた、兵士たちの姿がきれいに消えていた。念のため、ある情報源に電話を入れた。『陸軍から未明に連絡があった』と彼は言った。『タイ治安部隊がバンコク中心部を占拠する反政府デモ隊の強制排除に着手した』。私は電子版向けに第一報を送稿した。しばらくすると、いくつかの外国メディアが『日経によると……』と前置きして、強制排除開始の速報を転電した」── 第5章 カラード・ポリティクスの実相 より
5年にわたる現地取材の集大成
バンコク騒乱、大洪水、首都封鎖、そしてクーデターまで、タイ支局長として最前線で取材してきた特派員によるルポルタージュです。タイの要人にも深く食い込んでおり、新聞では読めない生々しい内幕が活写されています
日系企業がもっとも知りたい情報を解説
タイに進出する日系企業は4600社にも上ります。タイ駐在時代、著者のところには内情を知りたい日系企業からの問い合わせがひっきりなしに届いたといいます。彼らが、いまどんな情報を求めているかを熟知しており、それに応える内容が満載。クーデターやテロが起きると街は、政情はどうなるのか、現地駐在のビジネスパーソンのリスク管理のためにも必見です。
タイだけではなく、すべての新興国に関わる
新興国への進出は、今後ますます盛んになりますが、政情不安はどの国にも共通するリスク。詳細な現場ルポから、新興国進出にあたってどんな対策を取ればよいかを学ぶことができます。
ASEAN主要国、中国(華南)、インド各国の労働力・人材の需給状況、賃金動向、労務関連制度など労働力に関わる総合的な投資環境について調査を実施。その結果を地域横断的に比較し、各国の特徴や問題点を浮き彫りにする。
20世紀後半と、第2次世界大戦から経済の好況、金融破綻、1990年代の政治改革までの急速な変化期間に焦点を当てた、現代タイの概説書。1990年代の政治、金融・通貨危機とその後についてなどを加筆した第2版。
戦前に政府によって作成、刊行され、明治以降の産業に有益な通商情報をもたらし、貿易の進展に貢献した「領事報告」。
本書はこのうちタイ関連記事を抜粋した目録である。
さらに記事の特徴と傾向についての解説、索引も付属。
日本・タイ2 か国関係史にかかわる様々な研究テーマに活用可能な資料集。
東南アジアの中心に位置するタイは、目覚ましい成長を遂げ、変貌する一方、社会がダイナミックに揺れ動いている。本書は、そのようなタイを中堅・若手の執筆者によりあらゆる面から説明し、分かりやすく紹介する。巻末にはブックガイドを付す。
本ガイドブックは、日本の読者の皆様にタイのビジネスの現状を伝えるとともに、ビジネスにおける商慣習、法制度などの留意点についてもとりまとめた。
これからの国「タイ」は、大きく発展する可能性を秘めた魅惑の楽園。
本書は、そんな「タイ」に投資するにはどうしたらいいのかを解説した、日本初の本格的なマニュアル本です。
玉田/芳史
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授
星川/圭介
京都大学地域研究統合情報センター助教
船津/鶴代
日本貿易振興機構アジア経済研究所新領域研究センター主任研究員
東南アジアを総合的にとらえるための入門書です。自然、歴史、民族、宗教、社会、文化、政治、経済、開発、日本との関係など、各界の専門家25名が執筆。東南アジアへアプローチするための最良の手引きです。
小金丸 梅夫
1949年4月長崎県生まれ。1972年3月東京農業大学農学部農業拓殖学科卒。1972年6月~1973年3月メキシコ国ベラクルス州立大学及び農牧省留学。1973年~1974年メキシコ国農業改革省留学。1975年10月~1977年3月JICA海外長期研修員として在メキシコ国際トーモロコシ・小麦改良センター留学。1977年10月~2006年11月JICA職員。主な国際農業開発協力歴:1980~1983日伯セラード農業開発プロジェクト専門家(作物栽培)、2006~2008JICAベネズエラ駐在員など
経済不況の今もなぜか活気溢れるバンコクの路地。そんな路地で営業する屋台、バイクタクシー、縫製下請けのタイ人476人にインタビュー! 統計には出てこないインフォーマルセクター(非公式経済活動)の実態を明らかにした労作です。
本書は、地域研究者の立場から、より正確で豊富な情報を読者に提供し、今後のタイ経済社会の展望に必要な議論および有効な視点を提示するものである。
ついに出た!世界中が熱い視線をおくる割安株がザックザクのタイ株、決定版書籍!
2007年は日タイ友好120周年記念年。そして、この12月は世界中がタイに注目する
イベントが控えています。国王の80歳の誕生祭が12月5日、そして昨年政権をおわれた
前タクシン首相の次の首相も12月23日に決定し、政権の安定期が訪れます。
アセアン(東南アジア諸国連合)を引っ張る、タイ国のメガ・プロジェクト(大規模インフラ整備等)が
始まる前に、成長が約束されているタイ株に投資をしませんか?本書は、現地在住の著者が
日本には出回っていない情報やノウハウをすべて放出した決定版書籍です。お勧め銘柄、
買い方、タイ株の魅力等々、心躍る投資本。タイの証券業界賞賛のタイ株決定版書籍です。
タイの歴史的背景、風土と地理、民族と言語、宗教と世界観、芸術と文学、社会と教育、政治と経済、日本との交流の各テーマごとに、その分野の専門家による執筆で構成。タイのすべてがわかる最新版。
本書は、平成7(1995)~平成9(1997)年度に行われた、研究課題「東南アジアにおける経済発展と農村の変容―10年の経験」による、タイ農村の動向についての調査研究の成果である。